バズなし&月1投稿で2000人|超ニッチなビジネス系YouTubeを「ストック資産」にした方法

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YouTubeを運営している方にとって、「登録者数1,000人」とか「2,000人」という数字は、ひとつの大きな節目といえるのではないでしょうか。

YouTubeの伸ばし方を調べてみると、「毎日投稿が必須」や「サムネイルでいかにクリックさせるか」といったノウハウが多く並びます。しかし実際には、そうした「YouTubeの定石」に全力で取り組まなくても、ビジネス上の成果を出すことは可能です。

私が運営するチャンネル「Web改善のレシピ」は、2025年12月にチャンネル登録者数が2,000人を超えました。2023年8月の運営開始から約2年4ヶ月での達成です。

ジャンルは「Googleアナリティクスの使い方」といった非常にニッチな領域で、大きなバズもありません。動画を出す頻度も月に1〜2回程度、ときには更新しない月もあるというマイペースな運営を続けてきました。

以下は私のYouTube登録者数の推移です。

YouTubeチャンネル登録者数2000人突破までの推移グラフ

グラフを見ていただければわかる通り、開始から現在までほとんど一直線で登録者数が増え続けています。

「頑張ってYouTubeを攻略した」という感覚はありませんが、Webマーケティングの知見を活かし、やるべきポイントを絞って淡々と積み上げてきた結果だと考えています。

本記事では、私自身の備忘録も兼ねて、2,000人に至るまでの運営記録を公開します。 派手な演出や無理な更新頻度に頼らず、効率的に「仕事につながるチャンネル」を作りたいと考えているブロガーや中小企業の担当者の方には、ひとつの現実的なサンプルとして参考にしていただけるはずです。

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対象のチャンネルについて

私のチャンネル「Web改善のレシピ」は、いわゆる「ビジネス系」という括りに属しますが、その中でも非常にニッチな領域に特化しています。主な発信内容は、Googleアナリティクス(GA4)やGoogleタグマネージャー(GTM)の具体的な設定方法、そして最新のAI技術をWebマーケティングの実務にどう活用するかといった、実務直結型のノウハウです。

YouTubeチャンネル「Web改善のレシピ」チャンネルページ
「Web改善のレシピ」のチャンネルページ

なぜチャンネル運営を始めたのか

YouTubeを始めた最大の理由は、サイト(Web改善のレシピ)のユーザビリティを補完しSEOに強くするためです。

本サイトのメインコンテンツはWebマーケティングツールの解説記事ですが、GA4やGTMの設定画面は複雑で、静止画とテキストだけでは「どのボタンをどう操作するのか」が伝わりにくい場面が多々あります。動画であれば、実際の操作画面を見せながら解説できるため、読者にとってのわかりやすさが飛躍的に上がると考えました。

かつて私自身が初心者だった頃、他の方のサイトを見ていて「ここに動画があったらもっと助かるのに」と感じた経験も、大きな原動力になっています。

狙い通り、当サイト自体のアクセス数も順調に成長しています。オウンドメディアの成長過程については、以下の記事で解説しているので、あわせて参考にされてください。

SEO以外にも、将来的にUdemyでオンライン講座をリリースしたいという目標があったため、人へ教えるための「話す練習」や「動画制作の勉強」を兼ねてスタートしたという側面もあります。その後、実際にUdemyコースをリリースし、受講生6000人を超えることができました(2026年1月現在)。

参考:Udemyの講師プロフィールページ

どうやってYouTubeを伸ばしてきたのか

登録者数2,000人までの道のりは、大きなバズを一度も経験しない、「一直線」な右肩上がりの推移でした。2023年8月の運営開始から100人達成まで4ヶ月、1,000人達成まで1年3ヶ月と、決して速くはありませんが、着実に積み上がっています。

ここでは、限られたリソースで効率的にチャンネルを育てるために徹底した、具体的な「戦略」について解説します。

バズではなく「検索」や「外部」を狙う

YouTubeを省エネで伸ばすには、「動画をどのように知ってもらうか」という流入経路の設計が重要です。

YouTube動画への流入元は、大きく以下の5つに分類されます。

  • ブラウジング機能:YouTubeのフィードに出たサムネイルからの流入
  • 関連動画:自分や他の人の動画に表示されたリストからの流入
  • YouTube検索:YouTube内でキーワード検索して流入
  • 外部:Google検索結果や外部サイトに貼られたリンクからの流入
  • 直接入力または不明:メルマガやブックマークなどリファラのない流入

私のチャンネルでは、上記の中の「YouTube検索」が流入全体の3割を超えています。さらに「外部」が17%、「直接入力(メルマガ等)」が10%と、能動的な流入が過半数を占めているのが特徴です。

YouTubeアナリティクスのトラフィックソース
YouTube検索や外部の占める割合が高い

後述しますが、「外部」にはサイト内に埋め込んだ動画の再生数も含まれます。つまり、YouTube上で見つけてもらえなくても、サイト側でアクセスを集めることができれば、一定数が動画を再生してくれるのです。

その他にも、メルマガやUdemy受講生向けのメッセージでYouTube動画を案内することも再生数のアップに寄与しています。こうしたアクセスが積み上がり、安定した再生数とチャンネル登録者数の獲得につながっているというわけです。

バズは一過性ですが、検索や埋め込み動画は、一度投稿すれば継続的にアクセスを集め続ける「資産」となります。

一般的なチャンネルはYouTubeフィード(ブラウジング)での拡散を狙いますが、私のチャンネルが省エネ運営でもしっかり伸びているのは、「検索されやすいコンテンツを投稿する」という戦略が効いているのです。

発信内容は「ストック型」を徹底

私のチャンネルでは、1年後も検索され続けるであろう「ハウツー系」の動画(エバーグリーンコンテンツ)を意識的に発信しています。

逆に、「GA4の新機能リリース」や「Googleコアアップデート開始」などの最新情報はほとんど扱いません。そうした即時性の必要な情報は、私が取り上げなくても大手チャンネルがやるでしょうから、それらを追うのは分が悪いからです。

その代わり、「ありそうでなかった、でも実は多くの人が知りたい」というニッチな悩みに、他のチャンネルよりも一歩踏み込んで丁寧に解説することを徹底しました。これが、大きなバズがなくとも登録者数が右肩上がりを続ける理由です。

動画の構成も「結論→詳細→まとめ」というブログに近いものになっています。必要な情報をあらかじめ原稿に落とし込み、それを漏れなく伝えることで、検索に強いコンテンツが作れるのです。

ブログのアクセスデータを企画に活用する

「どんな動画から作るか」の判断には、主観ではなく客観的なデータを活用しています。

当サイトでアクセスの多い記事や、Search Consoleのクエリ、サイト内検索キーワード、クリックされた目次テキストを分析し、既にニーズが証明されているネタを優先的に動画化しました。

ブログでの実績をYouTubeに転用することで、コンテンツ制作の「空振り」を最小限に抑え、月1〜2回という低頻度でも着実にターゲット層へリーチできるということです。

YouTubeを運営して得られたもの

YouTubeを2年4ヶ月運営して得られた「登録者数」という数字は、ビジネスを安定させるための資産です。収益面だけを見れば月数千円程度と決して多くはありませんが、それ以上に価値を感じているメリットが数多くあります。私が実際に感じている6つの恩恵について解説します。

リード獲得と成約への貢献

YouTube動画を経由して流入したユーザーは、他の媒体と比較してもメルマガ登録率(CVR)が非常に高いのが特徴です。

以下はGA4で流入チャネル別のCVRを表したレポートです。

GA4探索レポートでYouTube経由のCVを表示したイメージ

比較対象のGoogle検索から流入したユーザーに比べ、コンバージョン率は約10倍となっています。

メルマガ登録だけではなく、実際に「動画を見ました」と問い合わせをいただき、そのまま受注に至ったケースも何度もあります。これは、後述する「実在性」が大きく寄与していると考えています。

YouTubeからコンバージョンに至ったクライアントは、商談の質が格段に高いという特徴もあります。すでに私がどんな人間かを知っていただき、その上で問い合わせをしているので、「任せることをすでに決めている」というパターンが多いのです。

また、具体的な数値化は難しいものの、Udemy講座の受講者獲得にも一定のプラス効果を与えていると実感しています。

YouTube動画の効果を分析する方法

上記で紹介しているようなYouTube動画の効果をGA4で分析する場合、おおまかな情報であれば設定不要で把握することが可能です。GA4で流入元を調べる方法については、以下の記事で解説しています。

また、「動画の概要欄からのアクセス」といった、より細かい粒度で情報を見る場合には、UTMパラメータの設定が必要です。以下の記事を参考にされてください。

記事のユーザビリティ向上とSEO効果

投稿した動画を以下のようにブログ記事に埋め込むことで、テキストだけでは伝わりにくい操作方法を補完し、ユーザビリティの向上を狙っています。

記事内にYouTube動画を埋め込むイメージ

埋め込んだ動画は、狙い通りサイト利用者によってページ上で再生されています。

GA4で計測した記事内の動画再生データ

上記はページ上の動画再生数をGA4で計測したデータ(video_start_countというカスタム指標を設定)ですが、ページビュー数(表示回数)に対して2〜3%が動画を再生してくれていることがわかります。

「動画があったほうがわかりやすい」という情報に絞り、記事の中で動画が見られることを前提に作っているので、動画を追加するだけで自動的にユーザビリティが上がるのです。

前職でオウンドメディアを運営していた際も経験しましたが、「あと一歩で上位表示できない」記事に動画をプラスすると一気に順位が上がることがあります。直接的な要因ではないかもしれませんが、読者の理解を助ける動画の設置は、間違いなくSEOにも貢献していると考えています。

動画媒体特有の運営ノウハウ

実際に手を動かすことで、動画媒体運営の周辺知識が身についたのは大きな収穫です。

YouTube動画を投稿するためには、動画そのものだけでなく、視聴者の目を引くサムネイルや、検索に引っかかるための概要欄、おすすめ動画に表示されやすくするための「タグ」の設定など、さまざまな要素が必要です。こうした、YouTube特有の作法を肌感として理解できました。

また、「どのような動画を出せば伸びるのか」という一次データが自分の中に貯まっていく経験は、Webマーケティングに携わる者として、知識ではない本物の強みになっています。その経験を踏まえて、今読んでいただいているような一次情報を元にした記事にもできているというわけです。

スキルの言語化による定着

自分自身の持っている専門知識を動画という形にするプロセスは、最高の「スキルの棚卸し」になります。

特にツールの使い方は、曖昧な理解では人に教えることができません。原稿を細部まで作り込み、実際に声に出して読むことで、どうすれば初心者にわかりやすく伝わるかを徹底的に考えることになります。その過程で得る気づきが、さらなるスキルや言語化能力のアップにつながるということです。まさに、人に教えることが最も学習効果が高いという、「ラーニングピラミッド」の考え方そのものです。

これは、人に教える機会が多い私にとって非常に大きな財産となりました。

ネット上の「実在性」の向上

動画を通じて活動を発信することで、私という個人や会社がインターネット上で確かに活動しているという「実在性(エンティティ)」が増したと感じています。

肉声という本人にしか出せない要素が、「この人にお願いしても大丈夫そうか?」「そもそも実在するのか?」というユーザーの不安を払拭する強力な証明になります。

近年のWebマーケティングにおいては、「誰が発信しているのか」という信頼性が重要視されています。本人の顔が見える(私は顔出しはサムネのみですが)&声聞こえる媒体を継続して運営していること自体が、目に見えない大きなブランド資産となっているのです。

こうした資産が、前述した問い合わせにもつながっています。

広告収益

YouTubeから得られる広告収益についても触れておきましょう。

登録者数1,000人、年間総再生時間4,000時間という条件をクリアしているため、微々たるものではありますが広告収益も発生しています。YouTube(AdSense)の規約上、具体的な金額は公開できませんが、毎月数千円程度の収益になっています。

「収益源」として語るには心もとない金額ですが、ツール代などの固定費を賄える「運営の足し」としては、継続するための心理的な支えになっています。

YouTubeチャンネル運営に役立ったスキル

「YouTubeを始めるのはハードルが高い」と感じる方は多いですが、これまでに培ってきた「すでに持っているスキル」がそのまま動画運営の武器になる場合もあります。

私の場合、YouTubeを始めるために新たに学んだスキルというのは、そこまで多くありません。これまで積み上げてきた既存のスキルを転用することで運営を始めることができました。

文章作成スキル

YouTubeは動画媒体ですが、その品質を支える核となっているのは「文章」です。どんな媒体も文章がベースになってできています。

私はフリートークが苦手で、マイクの前では原稿があってもびっくりするほど噛んでしまうため、動画制作において一字一句レベルでの「原稿」作成が欠かせません。しかし、この原稿をしっかり作り込むプロセスこそが、情報の抜け漏れを防ぎ、動画の正確性と網羅性を高めることに直結しています。

私の戦略である「YouTube検索」を狙う上では、ユーザーの悩みに論理的かつ的確に答える必要があります。業界新聞の記者やブログ執筆などで培った文章構成スキルがあったからこそ、派手な演出に頼らずとも、視聴者に響く動画を作り続けることができるのです。

動画作成スキル

編集については、AdobeのPremiere Proを使い、私自身が行っています(原稿を噛みすぎるので恥ずかしくて外注できない)。

動画制作は、実はYouTube運営を始めるために学んだわけではありません。独立した直後に、「1人でやっていくなら、ある程度はクリエイティブツールの知識があったほうが良い」と考え、デジタルハリウッドのAdobeライセンス付き講座を受講したことが始まりです。PhotoshopやIllustratorと合わせて(ついでに)Premiere Proの基礎を学んでいたことが大きく役立ちました。

当時は「いつか何かの役に立つかもしれない」という動機でしたが、結果としてこのスキルがYouTube参入のハードルを大きく下げてくれたのです。前職でもインハウスマーケティング担当として間接的にYouTube運営に関わっていた経験から、ツール選定に迷いがなかったこともスムーズなスタートに繋がっています。

高度な編集技術や装飾は不要です。カット編集ができる程度のスキルがあれば、私が作っている程度の動画は作れます。

Premiere Proを選んだ理由

動画編集ツールには他にもCapCut等の無料で使えるものもありますが、あえてAdobe Premiere Proを選んでいるのには、上記の「たまたま」以外にも理由があります。Premiere Proはテレビ局等のプロの現場でも使われているツールですので、「潰しが効くスキル」と言えます。

前述のインハウスマーケティング担当だった際、動画編集スタッフの採用条件には必ず「Premiere Proが使えること」と明記し、動画編集経験者でもPremiere Proを使えない方は不採用としていました。その経験から、「プロの現場で使えるスキルを身につけること」そのものが、小規模なフリーランサーとして生きていくためのリスクヘッジになると考えたのです。

「無料」「簡単」など以外にも、「汎用性の高さ」というツール選定基準を設けておくのがおすすめです。

伝わりやすさを支える「発声」の基礎

YouTubeなどの動画媒体において、実は映像以上に重要と言われるのが「音声」の品質です。他のチャンネルを見ても、コメント欄で「声が聞き取りづらい」「ノイズが気になる」といった音声に関する不満を目にすることはあります。映像が多少地味でも最後まで見てもらえますが、音声が不快な動画はすぐに離脱されてしまいます。

私の場合、大学生の頃に演劇部に所属しており、そこで学んだ腹式呼吸や滑舌といった「正しい発声方法」の基礎が、今になって大きな助けとなりました。フリートークが苦手で原稿を読み上げるスタイルだからこそ、声のトーンや聞き取りやすさは、視聴者のストレスを減らすために非常に重要な要素となっています。もし自分の声に自信がない場合は、ボイストレーニングなどで基礎を学んでおくのも一つの有効な投資になると考えています。

もちろん、その声を伝えるためのマイクやオーディオインターフェースなどの機材も欠かせません。


どんな経験も無駄にはなりません。私の場合、「黒歴史」ともいえる業界新聞社や演劇部での(当時は)無目的な経験が、YouTube運営という意外な形で役に立ったのです。あなたも、自分自身の中に眠っている知識や経験を意外な形で活かせるかもしれません。ぜひ、自身の経験を棚卸してみてください。

まとめ:YouTubeは「信頼」をストックする資産になる

YouTubeチャンネルを運営してきて感じたのは、ビジネス系YouTubeの真価は再生数や広告収益ではなく、その裏側に積み上がる「信頼の総量」にあるということです。

今回ご紹介したように、バズを狙わずに検索流入や自社媒体からの導線を設計する「ストック型」の運用は、爆発力こそありませんが、時間が経つほどに強力なコンテンツ資産へと育っていきます。月1〜2回の更新であっても、ターゲットの悩みに深く突き刺さる動画が一本あれば、あなたが眠っている間にも誰かの課題を解決し、あなたの専門性を証明し続けてくれるのです。

これからYouTubeを始めようとしている方にまず提案したいアクションは、「過去にブログで最も読まれた記事を、一本だけ動画にしてみる」ということです。ゼロから企画を考える必要はありません。既にニーズが証明されているコンテンツを、動画という「体温の伝わる媒体」へ移植するだけで、読者との距離は劇的に縮まります。

また、「完璧な編集」や「流暢な喋り」を求めて立ち止まる必要はありません。まずは、あなたの持っている知見を必要としている誰かのために、画面越しに語りかけることから始めてみてください。その小さな一歩が、1年後、2年後には代えがたい「信頼の資産」となって、あなたのビジネスを支えてくれるはずです。

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屋嘉比 馨
ボーダーヘイズ・ジャパン代表
ウェブ解析士協会所属・ウェブ解析士。
ラジオ局、広告代理店などに勤務ののち、大手SIerのWebマーケティング担当に。主にオウンドメディア、広告運用にて営業リード・採用応募獲得に貢献。
2022年に独立し、ボーダーヘイズ・ジャパンを設立。
これまで100サイト以上の改善・計測環境構築に貢献した経験をもとにUdemy講師としても活動中。受講生4,600人以上、Udemy Business認定コースも含めベストセラーコース5本を抱える。

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